今年は4月に入っても寒いですね(-_-;)
しかし、東日本大震災で被災された方々のことを想えば・・・・・
富山でも建材の遅配や調達が続いています。
合板が入手困難となっております。
中には、買い占めている人たちや、ここぞとばかり通常の3倍の値段を言ってくる業者等もおられます。
中には、問屋さんに『うちらに仕事をさせない気か！！！』　と営業さんに文句を言う人もいるそうです・・・・・
確かに、材料が無くなれば仕事はできません。
遅配が続けば納期も遅れます。
しかし、よくよく考えてください。
今回の大地震で被災された方は、家も無くなりました。
福島の人達は生き残っても放射能の危険にさらされています。
ご家族がなくなられた方も沢山おられます。
財産も全て流された人も沢山居ます。
沢山の人や大事なものが一瞬で流されました・・・・・
合板や材料がないぐらいでゴチャゴチャ言うのは可笑しくないですか？
一度被災地に行ってみてください。
今できることを考えて少しでも被災地や被災者の人の為に頑張りましょう！！
頑張ろう日本！！

北関東の屋根の画像です。